TOEFLを勉強するにあたって一番大切なのは、自分に一番合う方法を見つけることだと思います(当たり前w)
私はとりあえずネットでTOEFLを勉強した先人たちのブログを読み漁って、いろいろ合う方法を試してみました。
その中でも、特に自分に役に立ったなと思うことを挙てみます。
まず買うべしは、Official Guide!
全セクション、やり尽くす!(単語調べたり、Lのスクリプト読みつくしたり、Sのモデルアンサーを真似してみたり)
<単語>MBA受験者界隈では、この単語帳が人気のよう。
TOEFLテスト英単語3800
私は結局単語帳が好きになれなかったから、TOEFLの教材とか英文のニュースを読んでわからなかった単語を自分でエクセルでまとめてた。(単語:意味:例文という感じで。)
こんな感じ↓

例文はここから引っ張ってきた⇒
アルク 英辞郎 on the WEB <R>とりあえず量をこなすことに尽きると思う。その時にただ読むんじゃなくて、「速読」を意識のが良いと思う。
速読の方法
⇒
知らないと損する英語の速読方法私は1分間に何word読めたかを、下記の英文記事を読んだりしながらエクセルでまとめてました。
読む教材としていいのは、
・TOEFLの教材
・科学系の記事:
Scientific American・生物系の記事:
National Geographic<L>毎日10分でもいいから、何かしら聞くこと、そして自分がどれくらい理解できてるか確認するが大事かなと。
良い教材は
・podcastのCNN Student News(オススメ):10分くらいで、週末以外毎日更新あり。ネットに
スクリプトが掲載されてるので、聞き取れなったところをチェックしたり、知らない単語を自作単語帳にまとめてたり。
・podcastのA moment of science(寝むくなるけど、TOEFLのネタ的には最適)
・PodcastのScientific American(超絶速くて、全てを聴き取るのは難易度高し。これもネット上にスクリプトあり)
・TED(オススメ)
TOEFLの教材とか、上記のスクリプトがある教材をシャドーイングしたり、音読する練習がいいとのこと。
<S>なかなか対策し辛いSpeakingですが、やはりもっとも準備しやすいのは「テンプレートの作成」かと思います。
ネットで検索すると先人たちが参考にしたテンプレートが出てくるから、自分が好きなテンプレートを見つけるといいかもしれない。(特にPart3、4、5、6とか)
あとは、自信もって大きな声で「英語話せる風」にしゃべることが結構大事なのではないかと思う。
<W>Wもネットで結構テンプレ出てるので、自分に合ったものを見つけるのが良い。
Body中の具体例は、正直嘘でも何でも全然大丈夫なので、ガンガン嘘ついてとにかく書くのが良い。(私も「今小学校でteacherしてる」とか書いた)
実はTOEFLのライティングは原則的に185題ある内から出題されてるとのこと。
この本の巻末に185全問とサンプルエッセイが出てるから、参考にするのもいいかもしれない。(ただしサンプルエッセイの出来栄えは微妙)
<tips?>TOEFLはRかLに必ずダミー問題が入ってます。私の場合、9回受験して9回Lにダミーが入っていたので、確率的にはLにダミーが出ることが多いのだと思う。そしてダミーはL/Rの最後のパートに来ることがほとんど。
※ダミー問題とは、ETSが調査のために出す、採点されない(と言われている)問題。
Rは4passageの場合、1本がダミー。
Lは3会話6長文の場合、内1会話2長文がダミー。
先人たちのブログで見つけたダミーの例⇒
R:チグリスユーフラテス川の文明について(メソポタミア)+グッピーについて+英米の電話・電報の発展の歴史(テレグラフ)
L:IDをなくした会話+鳥の渡りについての講義+ラフレシアの植生について、ニューロン、ワーズワース、Ragtime Music、Sumerian &Natural selection…
そこでいつも私がやっていたのは…
・ほぼ最後に入室する
・Lのダミーの間に、既にSpeakingに移行している周りの方々のSpeakingをこっそり…テンプレをメモ…(以下略)
とにかく自分が苦痛にならず、長く続けられる方法を見つけるのが一番だと思います。