シンガポールMBAの記録。現在は2014年1月からSMU MBAに在籍中。
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退職

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5月末を以って、新卒で入社して丸4年勤めた会社を退職しました。

と、文字にすると無機質ですが、退職を決意するに当たり、本当に悩み、本当に葛藤しました。

よくよく思い返してみれば、これまでの人生の中で自らの意思でどこかのコミュニティを去ったことも、何か大きな決断をしたこともなかったんじゃないかな。
そういう意味でも、今回の決断は自分にとってかなり大きな転機になるんじゃないかなと思う。


退職を決めた後も、これでよかったのかな?と不安になったり、人に恵まれたのに何でこんな道を選んだろう?とお世話になった人の顔を思い出しては後悔してみたり、これから収入がなくなるのか…と怖くなってみたり。


あんなに辞めたいって思ってた時があったはずなのに、人の感情とは不思議なもの。



気合を入れて迎えた最終出社日…!

まさかの最寄り駅で人身事故が起こって電車不通になり出社できないという伝説を作るww 結局2時間遅れで出社w 人生ネタの宝庫w

そんな最終日だったけど、友達からも4年間お疲れ様っていうメールをたくさんいただいて、本当に胸がいっぱいになった。
みなさんからも、本当にたくさん応援の言葉をいただいた。


そして先週、入社して最初に配属された新潟の工場で壮行会を開いていただきました。
なんと、総勢25人を越えるメンバーが集まってくれ…。。。
またまた溢れんばかりの応援の言葉をいただきました。

「日本に来たときはいつでも戻って来てね。」

…号泣。。。第二の故郷ができて幸せです><。



本当に感謝の気持ちが溢れ出してしまって、どうしていいかわからなくなることがある。

けど、たまにこうやって環境を変えて、「当たり前」の大切さを再度噛み締めり、自分がどういう立ち位置にいるかを再認識することも大切なんじゃないかなと思った。


何かを決断する時は、どちらを選んでも必ず後悔が生じるものだし、必ず「この選択で正しかったのかな?」と思うもの。何より大事なのは、選んだ道を正解にする努力をすること。
お世話になった人たちへの感謝の気持ちを忘れずに、前を向いて頑張るべし。


みなさんからの応援の言葉を忘れずに頑張ります。

「自分の人生なんだから、後ろを向いてあ~あ、何て思ってたらもったいないよ。前だけ向いて頑張って。」
「情に厚いあなただから後ろを振り返りがちだと思うけど、前だけ向くように。あなたの活躍した姿を見ることが何より恩返しだから頑張って。」


本当にありがとうございました。いつか成長した姿をお見せできるように頑張ります。
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入学前の事前勉強

最近は旅行のこと、退職のことであまりに頭がいっぱいで、

帰国後にすぐにシンガポールに引っ越して⇒MBAという過酷な勉強生活が始まる 

という事実を忘れてます。。。これはいかん。。。


受験仲間や先人たちの話によると、事前に準備しておいた方がいいのは、マーケティングや組織論等の個人の「感覚」を要するような科目ではなく、financeやaccountingといった、ガッツリ知識を埋め込む必要がある科目とのこと。

会計は簿記2級勉強時に初歩の初歩初歩はかじっているけども、financeは「え?それ食べれるの?」レベル。

とりあえず基礎のき「き」…とまでもいかず、基礎の「k」から勉強しないと…


英語の本を読もうと思ったものの、最初から英語に入ってしまうと、「3行読んで寝落ちする」現象に陥りそうなので、とりあえず日本語の本を読んでみることに。

山ほどあるファイナンスの本から、

MBA+日本語=グロービス でしょ!

という安易な考えから、以下の本を選択。

[新版]グロービスMBAファイナンス[新版]グロービスMBAファイナンス
(2009/05/29)
グロービス経営大学院

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まだ頭しか読んでいないものの、ファイナンスがanother world的な感覚な私にピッタリなテキストかもしれない。


そして、ファイナンスについて英語で聴けるようにしないと!

ということで、リスニングの教材を。

★iTunes U

世界中の大学で開講されている授業を、無料で聴けるという画期的なもの。
世界のHarvardから日本の東大まで、内容も物理、心理学、開発学 まで多岐に渡る。

"iTunes Uには、無料の講義、ビデオ、本などのリソースが50万以上もそろっています。数百におよぶ大学や小・中・高校のコンテンツの中には、スタンフォード大学、イェール大学、マサチューセッツ工科大学、オックスフォード大学、カリフォルニア大学バークレー校や、ニューヨーク近代美術館、ニューヨーク公立図書館といったトップレベルの機関のものも含まれます。"

"オーディオ、ビデオ、本、講義摘要や課題、講師からの投稿、PDF、プレゼンテーションなど履修に必要なものがすべてそろっていて、どれもあなたのiPad、iPhone、iPod touchをタップするだけで使えるので、教室での学習を今いる場所を問わずに体験することができます*。"

iTunes Uの解説@アップルより


もちろんファイナンスの授業も存在するのですが、如何せん基本の「k」もわからない私には難易度が高そうなので、とりあえずもっと基礎的なものを聴くことに。


★Khan Academy

こちらも超画期的。
Khan Academyについては、Lilacさんがご自身のブログにかなり詳しく書いてくれています。
"留学が出来ない環境の人でも、無料で、英語で小学校の算数から大学教育レベルのファイナンス、化学、生物、歴史、美術、GMAT対策まで、ありとあらゆる分野の教育を受けることが出来る優れたサイトである。"

こんな感じで、いろんなジャンルから選べます。

Khan Academy

Khan Academyその名もKhanさんが、いとこに勉強を指導するためにYou Tubeに独自の教材を載せる というところから始まったもの。
現在では、視聴状況によっていポイントを貯められたり、ゲーム要素を追加することで視聴者のやる気を引き出す工夫なんかもしているようです。

Finance and capital marketsのジャンルを視聴したりしています。



旅行まで1ヶ月になった今、果たして準備は間に合うのだろうか。。。

TOEFL勉強法

TOEFLを勉強するにあたって一番大切なのは、自分に一番合う方法を見つけることだと思います(当たり前w)

私はとりあえずネットでTOEFLを勉強した先人たちのブログを読み漁って、いろいろ合う方法を試してみました。
その中でも、特に自分に役に立ったなと思うことを挙てみます。

まず買うべしは、Official Guide!
Official Guide to the TOEFL Test With CD-ROM, 4th Edition (Official Guide to the Toefl Ibt)Official Guide to the TOEFL Test With CD-ROM, 4th Edition (Official Guide to the Toefl Ibt)
(2012/08/08)
Educational Testing Service

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全セクション、やり尽くす!(単語調べたり、Lのスクリプト読みつくしたり、Sのモデルアンサーを真似してみたり)

<単語>
MBA受験者界隈では、この単語帳が人気のよう。
TOEFLテスト英単語3800
TOEFLテスト英単語3800 (TOEFL iBT大戦略シリーズ)TOEFLテスト英単語3800 (TOEFL iBT大戦略シリーズ)
(2006/05/20)
神部 孝

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私は結局単語帳が好きになれなかったから、TOEFLの教材とか英文のニュースを読んでわからなかった単語を自分でエクセルでまとめてた。(単語:意味:例文という感じで。)

こんな感じ↓
words.png

例文はここから引っ張ってきた⇒アルク 英辞郎 on the WEB 

<R>
とりあえず量をこなすことに尽きると思う。その時にただ読むんじゃなくて、「速読」を意識のが良いと思う。
速読の方法
知らないと損する英語の速読方法

私は1分間に何word読めたかを、下記の英文記事を読んだりしながらエクセルでまとめてました。

読む教材としていいのは、
・TOEFLの教材
Barron's TOEFL iBT with CD-ROM and 2 Audio CDsBarron's TOEFL iBT with CD-ROM and 2 Audio CDs
(2010/04/02)
Pamela J. Sharpe

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・科学系の記事:Scientific American
・生物系の記事:National Geographic

<L>
毎日10分でもいいから、何かしら聞くこと、そして自分がどれくらい理解できてるか確認するが大事かなと。

良い教材は
・podcastのCNN Student News(オススメ):10分くらいで、週末以外毎日更新あり。ネットにスクリプトが掲載されてるので、聞き取れなったところをチェックしたり、知らない単語を自作単語帳にまとめてたり。
・podcastのA moment of science(寝むくなるけど、TOEFLのネタ的には最適)
・PodcastのScientific American(超絶速くて、全てを聴き取るのは難易度高し。これもネット上にスクリプトあり)
・TED(オススメ)

TOEFLの教材とか、上記のスクリプトがある教材をシャドーイングしたり、音読する練習がいいとのこと。

<S>
なかなか対策し辛いSpeakingですが、やはりもっとも準備しやすいのは「テンプレートの作成」かと思います。
ネットで検索すると先人たちが参考にしたテンプレートが出てくるから、自分が好きなテンプレートを見つけるといいかもしれない。(特にPart3、4、5、6とか)
あとは、自信もって大きな声で「英語話せる風」にしゃべることが結構大事なのではないかと思う。

<W>
Wもネットで結構テンプレ出てるので、自分に合ったものを見つけるのが良い。
Body中の具体例は、正直嘘でも何でも全然大丈夫なので、ガンガン嘘ついてとにかく書くのが良い。(私も「今小学校でteacherしてる」とか書いた)

実はTOEFLのライティングは原則的に185題ある内から出題されてるとのこと。
この本の巻末に185全問とサンプルエッセイが出てるから、参考にするのもいいかもしれない。(ただしサンプルエッセイの出来栄えは微妙)
Writing for the TOEFL iBT (Barron's Writing for the Toefl)Writing for the TOEFL iBT (Barron's Writing for the Toefl)
(2011/08)
Lin Lougheed

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<tips?>
TOEFLはRかLに必ずダミー問題が入ってます。私の場合、9回受験して9回Lにダミーが入っていたので、確率的にはLにダミーが出ることが多いのだと思う。そしてダミーはL/Rの最後のパートに来ることがほとんど。
※ダミー問題とは、ETSが調査のために出す、採点されない(と言われている)問題。
 Rは4passageの場合、1本がダミー。
 Lは3会話6長文の場合、内1会話2長文がダミー。

先人たちのブログで見つけたダミーの例⇒
R:チグリスユーフラテス川の文明について(メソポタミア)+グッピーについて+英米の電話・電報の発展の歴史(テレグラフ)
L:IDをなくした会話+鳥の渡りについての講義+ラフレシアの植生について、ニューロン、ワーズワース、Ragtime Music、Sumerian &Natural selection…


そこでいつも私がやっていたのは…
・ほぼ最後に入室する
・Lのダミーの間に、既にSpeakingに移行している周りの方々のSpeakingをこっそり…テンプレをメモ…(以下略)


とにかく自分が苦痛にならず、長く続けられる方法を見つけるのが一番だと思います。

MBA受験総括

相当紆余曲折して準備したので、自分のための記録として、そして少しでも今後受験される方の参考になればなーという趣旨でMBA受験のプロセスをまとめようと思います。

<進学先>
Singapore Management University、通称SMU(シンガポール経営大学)

※ナニソレ?という人のために…
大学自体が2000年に設立され、MBAは2008年開講という、まだ出来て間もない学校。
歴史は浅いですが、
・1年制のintensiveなプログラム
・シンガポールの中心地というロケーション
・シンガポールを含む東南アジア内のビジネスとの繋がりが強い
・少人数制
…等々、現在はまだランキングには載っていないのものの、大きなポテンシャルがあるのでは?と踏んでいます。

<MBAを目指したきっかけ>
当時国際機関での就職を目指していたので、修士号が必要⇒今の仕事を活かすならビジネスのマスターか?という流れで、まだMBAについてほとんど何もわからない状態でMBAフェアに行って「おもしろそう!」と感じたことがきっかけでした。
その後、エッセイ作成の過程でWhy MBA?を深堀していき、Goalは変わったのですが…

<バックグラウンド>
東京の某語学に強いと言われている大学で、英語専攻(1年間アメリカで交換留学)
卒業後、日系のメーカーで工場経理1年、内部統制に3年従事。

<スケジュール>
2011年8月:初めてTOEFLを受験 
2012年2月:TOEFLが100点を越えたため、GMATの勉強開始(当時はこんなに苦しむとは思いもしなかった…)
      カウンセラーの門を叩く
7月:GMAT初受験(残念)
9月:GMAT2回目(残念)
    10月:キャンパスビジット@シンガポール(SMU,NUS,INSEAD)
GMAT3回目@シンガポール (微妙)
    12月:GMAT4回目(心が折れた)
2013年1月:SMUに出願
2013年2月:インタビューの呼ばれる⇒インタビュー⇒合格!
2014年1月:進学予定


…とにかく苦労しました。
GMATの回で詳述しますが、とりあえず本当にGMATに苦しめられました…
あとは、キャリアのバックグランドが弱いことがコンプレックスだったり、MBAを目指す動機が周りの受験生と比べて希薄だったりと、自分はMBAを目指すような人材ではないのでは?と悩んだりしました。

最初は所謂トップスクールを目指していましたが、最終的に上記の葛藤を経て、
・出来たばかりの伸びているコミュニティに属するのもおもしろいかも?
・ビジネスとの繋がりが強ければシンガポールでの就活に有利かも?
・合格から入学まで時間があるので、世界一周できるかも?(これがメインw)

と考えて、SMU一本で落ち着きました。
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